2011年11月16日
警護について

警護って特別なものなのでしょうか
私は、そうは考えていません
基本的な事は、誰でもやっている当たり前のことと思っています
例えば・・・
お母さんは、赤ちゃんを守るためにいろいろ考えます
この角にぶつけたら怪我するね
この段差から落ちたら・・・
これを口に入れたら飲んじゃうね
このテーブルクロスは引っ張ったら・・
この離乳食は安全かな
この玩具は舐めても大丈夫かな
ほ乳瓶の消毒はこれで本当にいいのかな
赤ちゃんが何かを飲みこんだらどうしよう
どこに連絡をすればいいの
お母さん自身が、食べているものや飲む薬が母乳にどんな影響があるのか
などなどたくさんのことを考えているかと思います
大丈夫かな、危ないのかなと色々調べ、
赤ちゃんが怪我をしないように対策を考え実行していると思います
危険と思われる芽を先に摘んでいます
もちろんこれだけでお客様を護ることはできません
より深くより密に、そして他にも多くの要素が加わってきますが
基本的な事は、普段の生活でやっていることと変わらないと考えています
私的な考えですが
己や大事な人達も護れないのにお客様を護ることなど無理なのではではないでしょうか
そのような事をよく考えています
JBA Staff
Posted by jba at 18:10